ソフトバンクに2連敗し、3連敗中のチームを東と打線が救ってくれた。
5回までに6点を奪い、9回裏1点差まで追い上げられたもののリードを守り切った。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DeNA | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 9 | 0 |
| ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | 9 | 0 |
勝利投手：東克樹 6勝2敗0S
セーブ ：山崎康晃 0勝3敗14S
打者成績
| 位置 | 選手名 | 打率 | 打 | 安 | 点 | 本 | 盗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (右) | 梶原昂希 | .000 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打 | 大田泰示 | .146 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 右 | 神里和毅 | .162 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| (左) | 関根大気 | .335 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| (一) | 佐野恵太 | .258 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| (二) | 牧秀悟 | .284 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| (指) | オースティン | .281 | 3 | 1 | 3 | 0 | 0 |
| (中) | 桑原将志 | .302 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| (遊) | 京田陽太 | .242 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| (捕) | 山本祐大 | .267 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| (三) | 林琢真 | .150 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 三 | 柴田竜拓 | .154 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手成績
| 選手名 | 回 | 球 | 安 | 振 | 四 | 死 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 勝 | 東克樹 | 7.0 | 86 | 6 | 4 | 2 | 0 | 3 |
| H | 伊勢大夢 | 1 | 19 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| S | 山崎康晃 | 1 | 30 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 |
試合のポイント
東7.0回86球3失点で勝利
東が3失点ながらソフトバンク相手に好投を見せ、チームトップの6勝目。
しかし最後は8回裏にノーアウト1,2塁のピンチを作って降板した。
続いてマウンドに上がった伊勢が2アウトとしながらも近藤にツーランを打たれてしまった。
中軸が活躍し9安打6得点
打順を入れ替え佐野が3番に入った。関根、佐野、牧がマルチ安打と打線が繋がった。
続くオースティンが3打点、桑原が2打点するなど、変えた打順が機能した。
山﨑康晃2点リードで登板し1点失うもを何とか抑えてセーブをあげる
先頭に内野安打を許すと続く柳町に四球を出してしまい、栗原にタイムリーを打たれてしまう。
その後もノーアウト1,3塁とし、セカンドゴロ、三振、ショートゴロで何とかリードを守り切った。
代打陣の打撃成績
柴田は守備からだが、今日は柴田と大田が打席に立った。中飛と三振に倒れてしまい結果を残すことが出来なかった。
大田は5/13に代打でヒットを打ってから10打席打てていない。打率も.146。柴田も.154と低い。
神里(.162)、林(.150)と控え選手の打率が低すぎるというのは課題だと思う。
今日のMVP
関根大気
2番スタメンで出場し、2安打1四球と3出塁で3得点。3番佐野が機能したこともありチャンスメイクすることができた。
関根が出塁すると得点の可能性がグッと上がる。
まとめ
佐野が今期初の3番でスタメン出場し、見事に機能した。その結果序盤に大量リードするとこが出来た。
今日1番に入った梶原が4打数3三振と1番の役割を果たせていなかったので、関根→佐野→宮崎→牧の打順が良いのではないか。
9回山﨑康晃はピンチを作ってしまいヒヤヒヤしたが気迫で抑えてくれた。
クローザーのプレッシャーは想像を絶するものだと思う。
いつもありがとう康晃！
明日からはオリックス戦。先発はバウアー。
頑張れベイスターズ。
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